2019.07.18
転職成功物語
【ブランク長い保育士】保育士を辞めて5年!復職の決め手は教えてもらえる環境!
ブランク5年の保育士Aさんの場合:20代・未婚
保育士から転職した理由と復帰への課題
学校を卒業して入職した保育園。仕事に慣れていない段階で「保育ができていない」という先輩保育士の厳しい言葉に、この現場で保育士を続けていく自信をなくしたAさん。結局、その保育園は2ヵ月で退職という選択になりました。その後、一般企業へ転職されていました。ただ、毎日同じような仕事、人と話すことが少ない職場だったために5年勤務して転職を考えるように。さらに、20代後半になって保育の仕事に復帰したいという想いが強くなり、【ほいとも】に転職を相談されました。保育士として短期間での退職、5年以上保育の現場から離れていたブランクをご本人も心配されていました。
ブランクを埋める。それが『ほいとも』からの提案
まずは短期間での退職、そしてブランクがあることのマイナス点を正直にお伝えした上で、新卒と同じように教えてもらえる環境がある企業主導型の保育園をご紹介しました。その園は、研修制度が充実しているため、経験が少なかった保育士さんも多数在籍されていました。また、実際に面接の場で不安に感じていることをお話いただくと、園の方からも「ここはこうすれば」とアドバイスされるなど、終始なごやかな時間となりました。
面接後のAさんの気持ちと入職
面接時の応対に安心したAさん。『ほいとも』にご相談いただいた当初は少し自信がなかったご様子でしたが、ブランクがあっても支援してもらえる研修や保育現場でのサポート体制を直接園から聞けたことで安心されました。保育園側もAさんの面接での受け答えを通じて、彼女の社会人としての礼儀や経験を評価。仕事への意欲も高かったので、まずはフルタイムのパート雇用からスタートすることで保育の現場に慣れていただくことになりました。ゆくゆくは正社員へのキャリアアップも視野に入っているようです。
■担当キャリアアドバイザーYからのメッセージ
保育士さんの転職理由の多くは「人間関係」です。先輩保育士さんや職員さんに悪気はなくても、忙しい園であれば研修もなく、新人さんにしっかり教育できないこともあります。【ほいとも】のキャリアアドバイザーは実際に各園に足を運んで確認していますので、配置状況や環境についても面接前にお伝えすることが可能です。経験に自信がない方も、まずは相談することから保育士への復帰の道が広がる可能性があります。公表されている求人以外にも転職情報がありますのでお気軽にご連絡ください。
保育士さんの転職理由の多くは「人間関係」です。先輩保育士さんや職員さんに悪気はなくても、忙しい園であれば研修もなく、新人さんにしっかり教育できないこともあります。【ほいとも】のキャリアアドバイザーは実際に各園に足を運んで確認していますので、配置状況や環境についても面接前にお伝えすることが可能です。経験に自信がない方も、まずは相談することから保育士への復帰の道が広がる可能性があります。公表されている求人以外にも転職情報がありますのでお気軽にご連絡ください。