2019.08.22
転職成功物語
【保育士キャリアアップ】園長へ昇格+年収アップ!開園から園づくり
保育経験豊富なMさんの場合:50代・園長経験1年
園長への転職理由と転職での課題
園長経験はあるものの家庭の事情で退職されたMさん。その後、学童保育で現場に復帰したもののこれまでの経歴に比べてお給料が低すぎたために新たに職場探しをスタート。【ほいとも】へのご要望としては、園長もしくは園長候補としてキャリアアップできる保育園であること。できれば年収もアップできれば…ということをお考えでした。
キャリアアップ転職についてのご提案
『ほいとも』のキャリアアドバイザーは相談内容をもとに、既存園を複数展開する保育グループと初めて企業主導型保育園をオープンする一般企業の2社をご紹介することに。どちらもMさんが希望されている年収アップ・園長職への復帰は実現できる条件でした。
これからの保育園を選んだMさん
転職先としてMさんが選ばれたのは、企業主導型の新しい園での園長職でした。面接の際に「会社として保育業界は未経験。でも、それだけに『いい職場環境』を一緒につくっていきたいという想いは強いです」という言葉に惹かれたそうです。園長の仕事は、保育士や職員のマネジメントから保護者対応、園の安全対策や保健衛生など多岐にわたる専門分野がありますが、それらの指定研修についても受講を全面的にバックアップするという話もありました。もちろん、業務や役職に応じた手当も加算されることで、希望年収もクリアできたのです。
■担当キャリアアドバイザーYからのメッセージ
ご自分の生活や子育て、将来のことを考えても、収入の確保は大切なことです。そのためには主任や園長などへのキャリアアップもお考えいただきたいところです。「自分は園長には向いていない」という方が小規模保育園の園長としてご活躍されているという事例もたくさんあります。また、専門リーダーや主任など、研修の受講に積極的に取り組んでいる保育園もありますので、ご自身のキャリアアップについてもぜひご相談ください。
ご自分の生活や子育て、将来のことを考えても、収入の確保は大切なことです。そのためには主任や園長などへのキャリアアップもお考えいただきたいところです。「自分は園長には向いていない」という方が小規模保育園の園長としてご活躍されているという事例もたくさんあります。また、専門リーダーや主任など、研修の受講に積極的に取り組んでいる保育園もありますので、ご自身のキャリアアップについてもぜひご相談ください。